CASE / IT・SaaS
広告費の97.5%がサイトトップに着地していた法人向けAIサービスの広告診断
Google広告とGA4を診断し、広告費の97.5%がサイトトップに着地し、管理画面のCVの大半がボタンのクリックだったことを突き止めた法人向けAIサービスの事例。
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サイトトップに着地していた広告費(2026年7月31日〜8月29日)
97.5%
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フォームからの資料請求(同期間)
1件
01 Challenge / 課題
課題
広告費をかけても、フォームからの資料請求は30日で1件だった。広告の管理画面ではCVが出ているように見えたため、どこに問題があるのかがはっきりしていなかった。
法人向けAIサービスを提供する企業のGoogle広告とGA4を、2026年8月30日に診断した。サービスLPの制作と同じクライアントで、こちらはメインの集客の入口にあたる。
- 問い合わせが増えていなかった:直近30日(2026年7月31日〜8月29日)のフォームからの資料請求は1件で、HubSpotのMQLは0件だった
- CVの大半はボタンのクリック:全CV72件のうち70件は、資料DLと無料相談予約のボタンのクリックだった
- 着地先が分かれていなかった:広告専用のLPがなく、検索した言葉に関係なく同じページに着地していた
02 Solution / 施策
施策
Google広告とGA4を閲覧のみで読み、着地先・CVの中身・流入の質を調べた。診断の結果をもとに、資料請求と無料相談に絞った専用LPの仕様を決め、制作を進めている。
1. 広告とGA4の読み取り
設定には手を触れず、閲覧のみで確認した。キャンペーン、検索語句、CVアクション、着地ページ、デバイス別の数字を集め、一つの資料にまとめた。
2. 着地先と流入の質の診断
広告費の97.5%がサイトトップに着地し、GA4でもトップへの着地が92.4%を占めていた。987クリックのうち639クリックは検索語句レポートに出てこない面からの流入で、検索広告の意図とは異なる流入が混ざっている疑いがあった。
3. 専用LPの仕様づくり
診断をもとに、資料請求と無料相談に絞った専用LPの仕様を書いた。フォームの送信をGA4とGoogle広告のCVとして数えること、有料検索の流入の89%がスマホのため短い時間でも要点が伝わる構成にすることを、仕様の前提に入れている。
03 Results / 結果
結果
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サイトトップに着地していた広告費(2026年7月31日〜8月29日)
97.5%
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フォームからの資料請求(同期間)
1件
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専用LP
診断をもとに仕様を決め、制作中(公開前)
- 着地先:広告費の97.5%がサイトトップに着地していたことを特定
- 実際のリード:30日でフォームからの資料請求1件、全CV72件のうち70件がボタンのクリックだったことを特定
- 専用LP:診断をもとに仕様を決め、制作を進めている
LPは2026年10月時点で公開前のため、公開後の問い合わせ数などの数字はまだない。公開後はフォームの送信をCVとして数え、診断時の30日1件と比べる。